IAシンキングで導く、これからのUXデザイン
坂本貴史 @bookslope
2012.8.10 ロフトワークセミナー
Twitter #lwseminar

グラフィックデザイナー出身
2002年 ネットイヤーグループ
国内大手企業のWeb戦略
坂本貴史
情報アーキテクチャ
UX Designer
クリエイティブディレクション
IA Institute会員 HCD-Net会員
OpenUMプロジェクト
IAシンキング
寄稿・講演

IAシンキング
UXデザイン
フレームワーク

IAシンキングを身につける

情報分類
検索パターン
by Ipoh kia

サイトストラクチャ

ワイヤーフレーム

完了
結果
ビジュアルデザイン
インターフェースデザイン
ナビゲーションデザイン
情報デザイン
インタラクションデザイン
情報アーキテクチャ
機能仕様
コンテンツ要求
ユーザーニーズ
開始
サイトの目的
意図

コンテクスト
ホームを配置
お知らせ、製品情報、サービス・機能、料金・割引・お客
様サポートの順番
コンテンツ
PRが下のメニューで切り替えが可能
オススメコンテンツを配置
目的から探すを配置
お知らせやニュースの下にキャンペーンを配位
リファレンス
サポート「Mydocomo」やオンラインショップのリンク
バナーを配置
法人やそれ以外のメニューを配置
その下に企業情報

デザインパターン

わかりやすくするには
面積を大きく 目に入りやすく
文字を大きく太く 読みやすく
コントラストを強く 識別をしやすく

なぜ を繰り返す
by quinn.anya

事象
ビジュアルデザイン
インターフェースデザイン
ナビゲーションデザイン
情報デザイン
なぜ
インタラクションデザイン
情報アーキテクチャ
機能仕様
コンテンツ要求
ユーザーニーズ
サイトの目的
仮説

ビジュアルデザイン
機能・コンテンツ
サイト構造や動線

IAシンキングを身につけるとは
仮説パターンを見つけること
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なぜ 楽しいのか

問題解決のアプローチ
思考プロセスの可視化

UXデザインとメリット

UXデザインとは
UXD = 利用シーンの計画

アクセス分析
利用者数
アクセス数
利用時間
購入情報

箱を開けるシーン 顧客仮説

UXデザインを取り入れるメリットとは
数字だけでは見えない課題の発見
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“

3.00
2.00
1.00
0
2011年4月
2011年7月
?
トレンド

1日あたりの接触時間
テレビ
パソコン
スマートフォン
2.5 時間
2.5 時間
65分
51分
視聴
インターネット利用
インターネット利用
アプリ利用

プロダクト開発ではなく
顧客開発のための計画
“
“

Useful
役に立つ
Usable
Desirable
使いやすい
好ましい
Valuable
価値がある
Findable
Accessible
見つけやすい
アクセスしやすい
Credible
信頼できる

満足する
価値がある
好ましい
安心する
役に立つ
信頼できる
利用しやすい
使いやすい
見つけやすい
アクセスしやすい
アクセスしやすい

メディアの整理ができる
サイト/アプリの役割がわかる
KGIなど目標や指標が立てやすい

これからのフレームワーク

UXデザインとは
戦略策定をするためのフレームワーク
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koboの利用体験

購入後に
購入者が
koboの
箱をあける

UXジャーニーマップ

ユーザー
タッチポイント
ビジネス

ステージ
どういう状況か
ユーザー
だれが関係するか
コンテクスト
場所や環境
ビジネス
製品やサービス
アクション
なにをしているか
エモーション
どう感じるか

体験を表現するためには

ステージ
購入後に
ユーザー
購入者が
コンテクスト
自宅で
ビジネス
koboの
アクション
箱をあける
エモーション
期待大で楽しい

ステージ
比較検討時
ユーザー
潜在顧客
コンテクスト
勤務先の会社
ビジネス
Web開発ソリューション
アクション
開発会社を調べる
エモーション
困っている

過去の課題の積み上げではなく、未来のあるべき姿を描く
ビジョン駆動型のアプローチ
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“

デジタル新規事業を一歩進める
UXデザインパッケージ
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“
netyear.net

ありがとうございました
坂本貴史 @bookslope
2012.8.10 ロフトワークセミナー
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